2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧
前回の日記の続きで、ALPINE DLS-108Xのネットワーク回路を煮詰めます。 ウーハー側は、0.13mH(5kHzクロス)でフラットになることが分かったので、 それに合うように、ツイーター側のコンデンサ・アッテネーターを調整します。 <ウーハー(0.13mH)+ツイータ…
ネットサーフィンをしていて見つけた海外のオーディオサイトに 「6moons.com」があります。 http://www.6moons.com/showcase/showcase.html どうやら、趣味としてオーディオをやっている人たちが評論活動をしているようなのですが、 その記事が相当本格的な…
前回の日記の続きで、ALPINE DLS-108Xのネットワーク回路を煮詰めます。 今回は、ウーハーのコイルを変化させて特性を見てみます。 今回使ったのは、 0.5mH (1.2kHz) <Jantzen製> 0.25mH (2.5kHz) <Jantzen製> 0.13mH (5kHz) <Jantzen製> の3種類で…
前回の日記の続きで、ALPINE DLS-108Xのネットワーク回路を煮詰めます。 まずは、ツイーターのコンデンサを変化させて特性を見てみます。 今回使ったのは、 6.8μF (6kHz) <Jantzen製> 2.7μF (15kHz) <BENNIC製> 1.0μF (40kHz) <SOLEN製> 0.47μF (80…
ミューズの方舟のコンテストまで、残るは二週間強。 ようやく箱が完成したので、まずはクロスオーバーネットワークを仕上げようと思います。 ALPINE DLS-108Xは、同軸2wayなので、 ネットワーク回路も音質を決定する大きなポイントになりますね。 標準状態で…
11/19にコイズミ無線で行われた、FE163En-Sの試聴会に行ってきました。 当日は雨でしたが、会場に到着すると席は既に満席! 久々(7年ぶり?)の16cm限定ユニットということで、注目度も高いようです。 まずは、ユニットの説明から始まりました。 コーン紙は、…
先日、FOSTEXから16cmフルレンジ「FE163En-S」が発売されました。 よい機会なので、これに適合しそうなエンクロージュアをまとめてみました。 まずは、11/19と12/10にコイズミ無線で開催される試聴会で発表される3作品。 http://www.koizumi-musen.com/1111…
初めに言ってしまうと、私は塗装が苦手ですw スピーカーの「設計」は、多少なりとも出来るつもりですが、 「作製」と「塗装」はまだまだだなぁ~と、昨年のコンテストで痛感したカノン5Dです。 んで、 簡単で見栄えのする仕上げを必死に考えるのですw 昨年…
FOSTEXから、限定ユニットが発売されました! 気になるお値段は、20,475円/本 この16cmフルレンジ「FE163En-S」は、長岡先生が「スーパーレア」や「D-37」とセットに使っていた 「FE168SS」を思い起こさせるような外観になっていますね。 基本的には、現行モ…
10月16日の日記では、 今回のコンテスト参加作品の設計図を紹介すると共に、共鳴管作りのコツを書きましたが、 さらにノウハウが得られたので紹介します。 まずは、管の断面積。 熟練者に聞いた所、やはり振動板面積の5倍は大きすぎるらしいです。 その人曰…
最近、多忙が重なり自作スピーカー日記をサボっていましたw もちろん、コンテストへの製作は怠っていませんので、今回はその作製報告を。 (手元には既に完成したコンテスト機があります。問題なくコンテストには参加できますので、ご安心くださいw) 自作…
既に11月ですが、9月終了アニメの感想を(笑) 「シュタインズゲート」 毎週見事な展開で楽しませてくれました。設定自体は古典的なのですが、それでもしっかりと焦点を絞って物語描くことが出来たのがポイントだと思います。 「うさぎドロップ」 細やかな仕…
ここでは、私が注目したポイントに絞って、2011東京インターナショナルオーディオショウをレポートします。 全体的な説明は、Phile-webの記事などをご覧くださいませ。 まずは、TADブース。 TADのチーフデザイナーのアンドリュー・ジョーンズが来ていたので…
埼玉県のオーディオショップ・・・ これが、ありそうで無いのです。 別に埼玉県で買い物をしなくても、 ちょっと足を伸ばせば、秋葉原があるので当然といえば当然なのです。 しかし、そんな中でも、 独自の存在感を放つショップは確実に存在するのです。 そ…