
「フジクラ CV-S3.5」(約500円/m)に引き続き、今回は「オヤイデ L/i50」(約1200円/m)。
このケーブルは、上級機「オヤイデ L/i50 OFC」の約半額になるケーブルですが、スターカッド撚り構造4芯は高級感がありますね。化学繊維素材メインで構成されているためか、非常に柔らかく取り回しも非常に楽です。
ただ、
先端を加工しようとすると、中身の繊維系素材が非常に厄介。
切れ味の鋭い手芸用ハサミ(みたいなのw)を用意しておくと便利でしょう。
前回、誤表記してしまいましたが、
プラグ「明光社:ME2573」
コネクター「オヤイデ:C-029」
を使用し、アンプ側に接続して聴いてみました。
さて、明光社のプラグ「ME2573」に入れようとしたところ…入らない!
何とかねじ込みましたが、2sp×2本(それが2組で4芯)の本ケーブルは明光社や松下のプラグに(簡単には)入らないので注意が必要です。
ちなみに、オヤイデのコネクター「C-029」には余裕で入ります。締め込み時の信頼感も含めて、オヤイデ製品は一歩格上です。
4芯は末端処理が面倒ですね…(ボソ
最初に出てきた音は、伸びやかなものの、ちょっとクールな感じ。
エージングを進めていくと、クリアな音の中に生命感が感じられるようになり、非常に好印象です。
妙な癖もなく、弦楽器も良い感じです。
注目ポイントとしては、広がり感が非常に良く、透明な球空間(!?)で音楽を聴いているようなイメージです。
「娘トラ」を聞いていると、宇宙空間に一人フワフワーと浮いているような感じになります(ぇ
音がしなやかで柔らかいのは、繊維系の素材によるものかもしれません。
癖が少なく、スマートな感じの音のケーブルだなぁと思いました。
末端処理は大変ですが、柔らかく使いやすいケーブルです。
<追記(12月14日)>
次回の試聴記は、12月14日の日記「電源ケーブル試聴「アクロリンク 6N-P4020Ⅱ」
になります。